やっと実現できました。
薬事承認済み１００万円以下のユニットの発売に。

驚きではない、９９、８万円！！

膨らむ医療費。なのに歯科マーケットは縮小傾向へ。
これは、歯科医院が増えすぎたのが原因ではありません。

業界の縮図が、マーケット規模として表れているだけです。

医科のみならず、介護、整骨院、マッサージも軒数が増えています。
そして、マーケットも拡大していっています。

なぜでしょうか？
答えは簡単です。

業界全体で最終消費者である患者さんを見ているかどうかです。

例えば、医科。
製薬会社も医療機器会社も患者さんに向けて情報発信をしています。
ドクターも製薬会社も医療機器会社も、
同じ医療従事者として、患者さんの方を向いています。

当然、その情報提供の多さに伴い、
潜在患者さんが、顕在患者さんとして、医療機関にかかるようになります。

ですが、私たちの歯科業界はいかがでしょうか？
先生方が悪いのではありません。
私たち、「業者」が悪いのです。

医科はじめ、似た業種の医療提供型サービスは
それぞれの先生方と一緒に患者さんの方に向いて、
協業しています。
ですが、
私たち歯科業界の業者は
「先生方」だけをみて、
患者さんを全く見てきませんでした。

「先生」「先生」と下僕のようにしていれば、
ご飯が食べられる、と勘違いして
縮小マーケットにしてしまいました。

ですが、これからはご安心ください。

私たちグループが、
先生方のパートナーとなり、
先生方はライセンスがあるので、直接患者さんに治療行為をしていただき、
私たち業者は、
患者さんのために、先生のお手伝いをする、という理念のもと、
それに見合った、
適正価格の商品をご提供してまいります。

薬事承認商品の中では、
業界初の１００万円をきった
９９、８万〜。

同業の材料屋さんや器械メーカーさんからは目障りに思われるかもしれませんが、
結果として、
必ず、業界が活性化し、
歯科業界自体のパイが大きくなれば、
先生方も私たち業者も不毛な競争ではなく、
患者さんの方を向いた、
真の医療従事者にみながなれると考えております。

特殊事情にしてしまったのは、
私たち業者が、煽動していたところを改めていきたいです。

医科領域で
「ウチは東芝のCTだよ」
「彼のところはGEのものを導入したらしい」
などの話にはなりません。

翻って歯科業界では、
「ドイツの○○社のもの」
「○○メーカーで揃えている」
というのがステイタスになったりしているという

衛生士さんでさえ、
興味をもたないところに先生方の大切なお金を遣っていただいている
このもったいない状況を打破し、
もっとコストパフォーマンスの高い、
自慢するなら
治療内容や乗ってる車になるよう、
いわゆる他産業では当たり前が当たり前になるよう

私たちは適正価格にこだわってまいります。

医療機器認証番号　第227AFBZX00055000号